2010年11月28日日曜日

11月27日(土)

この日は


明日『龍馬伝』
最終回という事で
うちでお酒を飲もうと
N校OBの
歴史好きな
仲良しなご夫婦が
お出で下さりました。


中岡慎太郎さんの
消された右側について
教えてくださった
ご夫婦です。



少しずつ
お話をしてゆくと
それはそれは
詳しい !!!

山形県
初の県知事さんや
龍馬伝で海軍塾に居た
庄内弁のあの人の事!
西郷さんの為に
西南戦争に
駆けつけようと
した事を教えて
戴きました。
そして

龍馬暗殺
実行犯
今井 信朗。


彼が
何年まで生き

何故か!
高松直に
龍馬さんの
法事に呼ばれ
出席した事まで !!!


どんな
どんな …
場になったのでしょう。
びっくりしました。

山形県知事
第9代
関 義臣
海援隊隊士
のお話をした所
即座に
調べて教えて
下さいました。

読み方
『 せき よししげ 』


今まで
よしおみ って
読んでましたf^_^;
流石です。
関さんが
関山峠を作った方だという
酒の肴のお話
ほんとかどうか
お調べくださるかも。

そして
河北町にある
新撰組隊士を
奉る神社!

どうして !???!
という
謎も
解き明かしに
行って下さるとの事。

うわああ

これは
龍馬さんと
幕末に生きた
人達が
使わされた
ご夫婦なのでは …


じぃぃんと
来ました。

龍馬伝
最終回。

観たいよな
観たくないよな
色々な
幕末の人達に
お祈りしてから
気持ちを
込めて

しっかと
しっかと
観てみます!
.
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.
.
..

2010年11月20日土曜日

筆頭さん、勇一朗さん、青野くん。



2010.11.20 SAT


筆頭さんと
勇一朗さんと
青野くんが
来てくださいました。

近江屋の夜に来て戴いた
お客様に
お配り下さい。と

全員集合写真に
コメント入りの物を
持って来て下さったんです。
これを
読まれた方
お時間のある時
取りにお越し下さいませ。


実は

これを
書いてる間も
おられます。

三人で
色々お話
なさっておられます。


来年の
..... 来年の....!!!

公演のお話っっっ !!!!!




楽しみです。


さ ...
さ ...
さむ ...




誰か私の口を
塞いでください!!






楽しみです。







もう
走り始めて
おられるようです。


がんばれ!
皆!!!


.
.
.
.


2010年11月18日木曜日

『 近江屋の夜 』

11月13日 (土)







あれから
何日か経ちました。
どう 近江屋の日記を
書いたらよいのか
色々な想いが
沢山ないまぜになりまして
悩みました。



うちから観た
近江屋の夜を
書き記していこうと
思います。


まず
公演前
近江屋の広告を
置いてくださった
本屋さん
美容室さん
広重美術館さん
けして
当日の入場者の数には
繋がりませんでしたが
こうぞうさんから
戴いたサムライズムの
漢劇さんメンバーの
プロフィールをお配りした処
とっても
興味を持って下さいました。
書店の美人なおねえさんも
美容院の可愛いおねえさんも

まあ! と 観入っておられました。


筆頭さんには
お話しましたが
皆さんに
 (読んでくださるかはわかりませんが)
伝わるように書いておこうと思います。


美容院のチラシを観て
わざわざ うちまで
訪ねて来られた
素敵な紳士がありました。
『 漢劇さんの公演があるという事で
、来週にならないと仕事の予定がつかないのですが
チケットはまだ御座いますか? 』と。


その時点でもはや
ほぼ満員だったのですが
後から聞いた
美容院の方のお話では
現役南校 演劇部の方の お父様という事でした。
お仕事の御都合がつかなかったのか
その後おいでにはならなかったのですが
そんな方に是非ご覧になって欲しかったです。



今回
『 近江屋の夜 』を
ご覧下さったお客様は

全て!
漢劇さんの魅力で
集まってくださった
方々ばかりであります。




うちから
チケットを買ってくださった方は

清野くんの
後輩くんと
新庄から発売日ぴったりに
買いに来てくれた熱烈漢劇ファンの方


そして
去年の近江屋の夜を観てから
漢劇さんのファンになり
木蓮の涙も観に行った大黒屋さんのおねえさん。
去年の近江屋の良かった話を
渡辺くんの叔父さんとそのお仲間から聞き
観てみたくなった渡辺くんの叔父さんのライオンズ仲間の方々。




来ては下さらなかったけれど美容院では
チラシの話を宣伝してくださると結構
漢劇さんを知っている!
というお客さんが居た!という事です。


男の子から
女の子から。


徐々に
山形市だけではなく
天童でも
他の市でも
漢劇さんは
じわじわ
じわじわ
来てます!

今回の公演で
退団となった
三人も
残った皆さんも
それぞれ
キラリと光る
魅力を存分に
持っておられます。
何かをやってくれる
人達!
という期待をせずには
いられません。



もしも
何か
作家になったよ
俳優になったよ
博士になったよ
先生になったよ
ミュージシャンになったよ
アーティストになったよ
監督になったよ
映画を作ったよ

となったら
知らせて下さい。
この写真の
若者達
今は
こんな事を …と
うちに貼ってある
沢山の写真を
興味持って見入る
人達に説明致します。

近江屋当日は
全く皆さんに
頭も体も固まってカチカチおり
思った事をお話出来ませんでした。

話さなければならない時、
やらなければならない時に限って
チャンスを逃してしまうものなんです。逃しましたっ!
悔いなく書き記しておかなければです。うう。


朝から来てくださったメンバーは
全力で準備と練習打ち合わせに動いてくださいました。

黒幕さんが
迷ったお客さんの為に
丸太にくくり付けた漢劇の旗を
通りまで持ってゆき額に汗し
動いてくださっているのをうちの者が観て感動しておりました。



そして
夕方にひょっこり
現れた可愛い若者くん。
殆ど 初めて
いや 明日は模範囚の時に
お写真撮らせて戴いたのに気づけなく申し訳ないです!

遠くから本当に遠くから駆けつけてくれた
菅原くん。
菅原くんも宴会の時
ほっぺをピンク色にして
一生懸命食器やら食べ物やらを運んで下さいました。

その一生懸命さ やま喜一同 癒されました。


東京から来てくれた
渡辺くんとアートディレクターのこうぞうさん。

朝から準備と夜は着物で(二人とも似合い過ぎます!)
頑張って下さいました。

公演に出演した皆さんと演出の青野くんは
皆さんが目にした通り熱のこもったものを作り上げてくださいました。



それから
来て戴いた皆様!
皆様が暖かい空気を
作り上げて下さいました。

奇跡な暖かい
一夜を


本当に有り難う御座いました。

こんな夜は
やま喜に
後先
二度と無いと
思われます。


本当に有り難う御座います。




皆さんがお帰りになられた後
劇団漢劇WARRIORSメンバー全員が
奇跡的に揃ってお別れ会に。


その模様は数枚
お写真に納めさせて戴きました。

みなさんの心中いかばりか
推し量れないものをお邪魔してはならないと
極力お近くには寄らず皆さんだけでお話を。


なので
数枚のお写真で
私たちとファンの皆さんとで
漢劇さんのお別れ会のお気持ちを
想像致しましょう。







どうか
14人
皆さんそれぞれに
幸 あれ !!!!!

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あの時

『 きみそれ
後ろ前反対に履いたらどうだろ 』と
言ってあげればよかったと
今更気づく遅すぎるやま喜でありました。
ごめんなさい。



こうぞうさんに
戴いた可愛らしい
spoon !
選んだ人により
個性が自分達に
似ているのかもしれません。
自分は
ごつごつ
ごっつい感じです。
一個 一個
名前をつけて
あげたい。
生きてます。
spoon !

今から
飾る用の
ジュエルボックス
探します。
ミルヒの名刺と共に。

とっても
宝物になりました。

去年の脱ぎ忘れの
靴下も戴いておけば …
いやいや 冗談であります。(笑)

有り難う御座います!


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御協力感謝。
天童広重美術館様
天童八文字屋様
北真堂書店様
宮脇書店様
hair grabado様
大黒屋様
大黒屋様には
『 おーい!竜馬缶 』を手配して戴き
おねえさんには当日
 本物の龍馬さんに
白いお花を頂戴いたしました。
お気持ちとてもしみ入りました。
有り難う御座いました!




2010年
近江屋の夜
無事
終了!




皆さんのこれから
私たちのこれから


それぞれ
何が
あろうとも
負けずに
それぞれ
走り出して
ゆきましょう。



居酒屋 やま喜
感謝。
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なお
アルバム許容量
一杯になり来月まで
お写真が載せられません。
来月になりましたら
今月載せられなかったお写真追加致します。

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司牡丹さん。

11月17日(水)


今年もはるばる土佐より
司牡丹さんの佐藤今朝治さんが
武田庄司商店さんと川原子酒店さんと共に
おいで下さりました。

13日の漢劇さんの
『近江屋の夜』の様子を
お話し現像したばかりのお写真をお見せ致しました。


若者達の侍姿を
しっかとご覧になっておられました。
後に武田庄司商店さんが
漢劇さん達の先輩である事がわかりました。
演劇部ではなく音楽部だったそうですが
龍馬さんのお酒を置くようになってから
南校OBの色々な方にご縁があります。


依然
『 司牡丹を楽しむ会 』に
来て戴いた
やまがた龍馬会の
会長さんも南校OBでした。


南校さん
色々な方面で
ご活躍されておられます。



司牡丹の柚子liqueurの お話から
中岡慎太郎さんのお話をお聞きし


やはり!
庶民の為に
ご禁制だった
柚子の種を土佐に
広めみんなの暮らしを
助けた慎太郎さん


そんな
熱き男が
龍馬暗殺なんて
しないですよね



慎太郎ファンの
自分一人じぃぃんときておりました。


今でも
山内家御家老様の
御子孫の方が
お酒を買いに来られるとか

今年は大河で
以蔵さん人気で
お墓参りに沢山
行かれているお話とか

武市さんと以蔵さんの為に
大河ドラマが一話お話が延びた!とか


龍馬縁深き
蔵元さんの
佐藤さんにお会いでき
そんなお話がお聞きでき
まるで龍馬さんにご褒美を
戴いたようです。



11月17日!
慎太郎さんの
亡くなった日。
感謝。

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